外山誠二 とやま せいじ TOYAMA Seiji

生年月日: 1954年6月20日生まれ
出身: 東京都
〈略歴〉
1978年、文学座附属演劇研究所入所
80年、初舞台『わが屍は野に捨てよ』(文学座)
83年、座員となる
2020年4月、文学座を退団
舞台上での強い存在感が評価され、劇団内外の舞台に数多く出演する。
近年ではジョナサン・マンビィ(『民衆の敵』)やウィル・タケット(『良い子はみんなご褒美がもらえる』『ピサロ』)などの海外からの演出家や、杉原邦生(『グリークス』『オレステスとピュラデス』)のような期待を集める若手演出家との仕事にも積極的に参加している。
特技:アコースティックギター*
*「Morrisフィンガーピッキング・デイ」
入賞3回
【最新情報】
・舞台
PARCO PRODUCE 2021
『ピサロ』
5月15日(土)~上演
PARCO劇場
・YouTube
クリスマス動画
「Jingle Bell Rock」ギターソロ
=主な出演作品=
【舞台】
『夜の来訪者』(俳優座劇場)演出:西川信廣
『華岡青洲の妻』(文学座)演出:江守徹
『東京原子核クラブ』(俳優座劇場)演出:宮田慶子
『カーディガン』(PARCO)作・演出:田村孝裕
『リア王』(文学座アトリエ)演出:鵜山仁
『靑い種子は太陽のなかにある』(Bunkamura)
演出:蜷川幸雄
『アマデウス』(松竹)演出:松本白鸚
2018
『民衆の敵』(Bunkamura)演出:ジョナサン・マンビィ
2019
『良い子はみんなご褒美がもらえる』(PARCO)
演出:ウィル・タケット
『いくじなし』(新歌舞伎座)演出:石井ふく子
『グリークス』(KUNIO) 演出:杉原邦生
2020
『ピサロ』(PARCO)演出:ウィル・タケット
【映画】
『マエストロ!』
アスミック・エース/小林聖太郎監督
『相棒-劇場版Ⅳ-』東映/橋本一監督
『22年目の告白-私が犯人です-』
ワーナー・ブラザース映画/入江悠監督
『ラプラスの魔女』東宝/三池崇監督
2019
『最高の人生の見つけ方』
ワーナー・ブラザース映画/犬童一心監督
2020
『AI崩壊』ワーナー・ブラザース映画/入江悠監督
【TVドラマ】
『猫弁と透明人間』TBS
『十津川捜査班8』CX
『犯罪心理学教授・兼坂守の捜査ファイル』EX
2018
『渡る世間は鬼ばかり 2018』TBS
2019
『猫探偵の事件簿』NHK・BSプレミアム
『渡る世間は鬼ばかり 2019』TBS
2020
『病院の治しかた』③TX
【ナレーション・語り】
『インパール 慰霊と和解の旅路』NHKBS1
『知るしん 信州を知るテレビ/ざざむし~伊那谷に生きる~』NHK長野放送
『証言と映像でつづる原爆投下・全記録』NHKスペシャル
『劇場の灯を消すな PARCO劇場編』WOWOW
【ラジオドラマ】
NHK青春アドベンチャー
『スペース・マシン』
『クラバート』
『カーミラ』
NHK・FMシアター
『あいあるあした』
『宇宙の下、みかんの島で』
『星降る教室』
NHK特集オーディオドラマ
『青き風吹く』
『アシマの銃、セギルの草笛』